top of page
FIST OF WAR®シリーズ
【FIST OF WAR®】シリーズは、「もし第二次世界大戦の終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発がどのような発展を見ただろうか」、というコンセプトに基づいて展開するシリーズです。
また、多脚型に代表されるオーバーテクノロジーについては、その技術をドイツ軍が最初に手に入れ、そして世界中に広まっていくことになる過程を、模型を通じて想像性豊かに展開していきます。
E-75ビエラフースラー型戦車は戦闘による砲塔破損等により様々な現地改修を受け、後にその仕様が制式配備されるケースもあった。
Flak38 4連装対空機関砲は、その対空性能に優れながらも弾倉交換に時間を要する欠点を敵機に狙われることが常となり、ドイツ軍はその対策として多脚戦車にこの対空機関砲を搭載することとなった。塹壕や傾斜などの地形の利用により俯角を大きく取ることが可能で、車体下面のクーゲルブリッツ砲塔と交互に射撃をおなうことにより弾倉交換による弾幕切れの解消にもつながった。
(フィスト・オブ・ウォー®より)
■ドイツ軍ビエラフースラー(4脚)型を再現。
■車体上面にFlak38 4連装対空機関砲砲塔を、車体下部にはクーゲルブリッツ砲塔を装備。
■車体前部の赤外線暗視観測装置及び車体前面のライトは取付選択式。
■脚部は固定推奨・ただし付け根、膝及び足首関節を可動させることも可能。
■足首のシリンダーは工具等で調整することで連動収縮が再現可能。
■水転写のドイツ軍デカール付属。※ワイヤーなどの車載備品は付属いたしません。
●1/72スケール組立式プラスチックモデル ●組立には別売りのニッパー、ヤスリ、接着剤等の模型専用工具が必要です ●対象年齢15歳以上(模型製作経験推奨)
※本製品は未組立・未塗装の組立式模型です。写真は組立見本です。実際の製品と異なる部分ある場合があります。
bottom of page